2018年 02月 14日
抜釘手術から2年
このブログの初回が2014年11月ですから、年をまたぐこと4年、私にとって、膝のお皿を骨折した、ということは、今はもはやそれが当然の宿命として全てを受け入れている自分があります。なんとなく不自由に感じる時も、諦めるのでなく、仕方ないことなんだと受け入れている、そんな感じです。
たぶん、ちゃんとリハビリをしていればもっともっと以前のように動けたんでしょうけど、私は何もやらなかったですから、仕方ない。骨折した足をかばいながら、仕事中心、忙しさに追われて2年が過ぎてしまいました。
・・
さてさて。
抜釘手術の約2年後の現在の様子を書きとめておきます。
【歩行】1年前とほとんど変わらないと思います。いまだに全力では走れません。これから察するにリハビリは手術後早い段階で徹底的にがんばる、がいいと思います。(←個人的な見解です^^;)
【階段】普通に上り下りできます。が、段差の高い階段は手摺りがないと不安ですね。。
【痛み】普段は全くないです。ただ今年のような寒さで外出して冷えると油が切れたように膝がきしむ?感じがあって動きが悪くなります。ちなみに正座はたたみでも普通にできます。(周りが気を使ってくれて滅多に正座なんてしませんが・・)
【見た目】こんな感じ。
たぶん、もうこのままなんでしょね~。
・・
ということで。次回はまた1年後かな~。
治療中のみなさん!がんばってください!
by kamome_26 | 2018-02-14 11:17 | 膝蓋骨骨折 | Trackback | Comments(12)
ブログの更新、ありがとうございます!
私も約3年前に、左膝蓋骨を骨折しました。
それからずっと、かもめさんのブログを拝読してきました。
参考になることもたくさんあり、不安な気持ちをやわらげてくれました!
今回の更新でも、「宿命」という言葉に
深く共感しました。そして、なぐさめられました。そんな考え方があったかと。
ひと言、お礼を伝えたくコメントをさせて頂きました。
手術してから一年半、やっと7月3日に抜釘する予定です。
内容は筋肉ごと縫い込んでる糸はそのままにして2本あるピンを引き抜く感じになりそうです。
ピンに引っかけてかなりのテンションで縛ってある糸を切ることになるので今よりも違和感は無くなるだろうとの事なので少しこわいけどがんばります。
私もあとひと月で骨折から3年です。抜釘から2年4か月、今はほぼ元通りの生活です。しかし、リハビリのためのストレッチは途切れない程度に続けていないと膝が張ります。そして手術痕は目立たなくなりましたがふいにぶつけると肉がないのかびっくりするほど痛いです。
やっとログインしたので感慨にふけりながらカモメさんや皆さんの記録、自分の記録を読み返そうと思っています。
mikanさん、一年ぶりのコメント返信になってしまってすみません。m(__)m
つたない文章になのにこうしてお読みいただいて、共感していただけたとのお話、うれしく思います。
コメント、ありがとうございました(^^)
milkさん、一年ぶりのコメント返信になってしまい申し訳ございません。m(__)m
先ほどご希望の件処理いたしました。一年もほったらかしにしていて、、ほんとすいませんでした。
でもね、内容は決して失礼な内容ではありませんでしたし、お気にされることは全くなく、それよりもたくさんコメントを書いていただいて、お気持ちがしっかりと伝わって、私としてはとてもうれしいコメントでしたよ。^^
去年の4月に抜釘の予定、とありますから、milkさんはもうすっかり良くなられていて、こうした記録ブログを読む機会も減っているかも知れませんね。^^
もし再びこちらにおいでいただける日があった時には、是非またご様子をお聞かせくださいませ。
(お返事がまた一年後になるかもですことのみお許しくださいネ)
ハラガケ本舗さん、一年ぶりのコメント返信になってしまいごめんなさい。m(__)m
去年の3月の終わりに抜釘手術、ですと、およそ10ヶ月経過してますから、良い経過が得られて今はもう普通の生活に戻っていられることでしょうね、そう願っております。コメントありがとうございました。
hanaさん、お久し振りです。更新の止まったブロク、最後は小指の骨折になっていますね、、。もう大丈夫なのかな・・。
膝蓋骨手術の手術跡が目立たなくなってきたとのこと、うらやましいです。私のは写真の通りばっちり残っています。医者の技術に拠るのかなぁ。